医療法人翔陽会

インプラント周囲炎の発生率が低い Straumann®TL(ティッシュレベル)インプラント

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インプラント周囲炎の発生率が低い
Straumann®TL
ティッシュレベルインプラント

インプラント周囲炎の発生率が低い Straumann®TL(ティッシュレベル)インプラント

2021/09/02

Straumann®TL インプラントは、1 回法での埋入に適しています。

Straumann®TL(ティッシュレベル)インプラント

Straumann®TL インプラントは、インプラントネック部分を軟組織で被覆せずに治癒させる 1 回法での埋入に適しています。特にスタンダードプラスインプラントは、機械研磨のネック部分の高さが 1.8mm で、ノンサブージ治癒またはサブマージ治癒と合わせることで、垂直的なインプラント埋入位置の調整が可能になります。

これは、 審美的要求の高い上顎前歯部に特に効果的な選択肢です。Straumann®TL インプラントは、 synOcta® コネクションを有し、補綴コンポーネントである synOcta® アバットメントとソリッドアバットメントが使用できます。

 Straumann® synOcta® は 1999 年に登場しました。

Straumann® synOcta® 

モーステーパージョイントとして広められてきたコンセプトを使用した Straumann® synOcta® は 1999 年に 登場しま した。synOcta® におけるインプラントとアバットメント結合部の 8°モーステーパーは、機械的に ロックするフリクションフィットであり、従来のコネクションと比較しても強固かつ安定した結合をもたらします。 スクリュー固定においてもアバットメントの緩みを防ぎます

 

Straumann®TL インプラントは、治療の複雑さを軽減する 1 回法手術向けに考えられました

インプラント周囲炎の発生率が低い

Straumann®TL インプラントは、治療の複雑さを軽減する 1 回法手術向けに考えられました。 Straumann®TL インプラントの生物学的距離に配慮したデザインとSLActive®の表面性状は、単に周囲骨の維持にとどまらず、インプラント周囲の環境を維持し、インプラント周囲炎の発生率が低いことが独自の調 査で判明しています。

1 回法は、手術後にインプラントが粘膜の上に貫通(露出)した状態となります。 2 回法と同様、まず粘膜を切開し、顎の骨にドリルで穴を開けてインプラントを埋め込みます。

1 回法では、粘膜の上にインプラントが露出するように縫合します。2 次手術は必要ありません。 骨およびインプラント周囲の粘膜が治癒したら、人工歯の型取りを行います

Straumann®TL Implant と互換性を有するスイスプラスインプラント

スイスプラスインプラント

Zimmer 社が製造した Straumann®TL Implant と互換性を有する“プラットフォーム”と Zimmer 社独自の “表面性情”MP-1®HA コーティングを有する Implant です。 MP-1®HA コーティングとは、プラズマ溶射法により形成された HA コーティング層を MP-1 処理により HA の結晶率を 97%にまで高めた表面処理のことです。

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