医療法人翔陽会

インプラントの種類と選択について

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インプラントの種類と選択について

インプラントの種類と選択について

2025/10/24

インプラントの種類について

インプラントには、様々な形のものが存在します。そのうち、メーカーによる差異とは違って大きく2つの種類がございます。ティッシュレベルインプラントと呼ばれるラッパ型のものとボーンレベルインプラントと呼ばれる棒のようにフラットなものがあります。

どちらも用途や状況に応じて使い分けるのがよいとされています。

奥歯に強い!ティッシュレベルインプラント

ティッシュレベルインプラントは、その形状からインプラント周囲炎に対する抵抗性がボーンレベルインプラントよりも高いといわれています※1。清掃性に優れ、被せものの設計エラー・機械的な制約の影響を最小限に抑えられるため第1選択としてご提案しています。

見た目の特徴

インプラントと被せものはネジで固定されています。その場合、ネジの穴が被せものに作られます。

「天然歯の見た目」と異なる特徴の1つです。

ティッシュレベルインプラントで特有なインプラントと被せものの境目が見える状態があります。

これも「天然歯」とは異なる見た目になっていく要因です。

最後に

最も普及しているインプラントの種類は、ボーンレベルインプラントです。被せものの設計の自由度の高さ・販売メーカーの多様性・手技の簡便さなどから選ばれることが多いです※2。

しかしながら、特定の部位すなわち大臼歯や周囲炎リスク低減、被せもの設計エラーの少なさから当院ではティッシュレベルインプラントを第1選択としております。

審美的な側面を強調したインプラント治療は、ときに大きな誤解を招くおそれがあります。 インプラントは歯の見た目を綺麗にする道具というよりは、ブリッジや入れ歯ではどうしても満足な生活が送れない方に向けて提供されるべきものだからです。

※1 Katafuchiら(2018) によれば、ティッシュレベルインプラントがインプラント周囲炎になりにくいと報告しています。インプラント周囲炎発症率はボーンレベルインプラントでは22.8~28.9%、ティッシュレベルインプラントで7.5~14.8%としています。

※2 Nikos Mattheos(IMPLANT+DENTISTRY 主宰)によれば、ボーンレベルインプラントであってもインプラント周囲炎リスクはそれほど高くないという意見もあります。


当院は、岩手県北上市の【唯一のインプラント治療専門クリニック】です。歯科医師は、国外大学院においてインプラント治療分野での修士(Master of Scinece)の学位を取得しています。北上市でインプラント治療における本格的な環境を整えている歯科診療所はそう多くありません。
 

〇 インプラント治療を進められた 〇 インプラントの管理を任せたい
〇 インプラント治療以外の選択肢を模索したい

 

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