医療法人翔陽会

歯科インプラントとMRI検査について

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歯科インプラントとMRI検査について

歯科インプラントとMRI検査について

2026/07/03

「MRI検査を受けることになったけれど、インプラントが入っていても大丈夫?」と心配される患者様が多くいらっしゃいます。
結論から申し上げますと、当院のインプラント治療を受けている方は、MRI検査を安全に受けていただけます。 その理由と、知っておいていただきたい注意点を分かりやすく解説します。

なぜインプラントでも大丈夫なのか?

インプラントには、問題ありません

MRI装置は非常に強力な磁石を使用しています。そのため、磁力に反応する「強磁性金属」は検査時に影響を受ける可能性があります。
しかし、当院で使用しているインプラント体は、磁力の影響を受けない「チタン」または「チタン合金」で作られています。これらは非磁性体であるため、MRI装置の強力な磁場の中でも動いたり、熱を持ったりすることはありません。

知っておきたい「アーチファクト」について

読影に影響することも…

インプラント自体に問題はありませんが、お口の中にある金属(インプラントの被せ物や、他の治療で使用した詰め物・矯正器具など)の種類によっては、MRI画像に「アーチファクト」と呼ばれるノイズや画像の歪みが生じることがあります。
影響: 撮影領域に近い金属によって画像がぼやけたり、診断の精度が落ちたりする場合があります。
💡対策: 検査を受ける際は、必ず医師や放射線技師に「お口の中にインプラントや金属の詰め物がある」ことを事前にお伝えください。


インプラント治療後・メンテナンスにおける当院の考え方

インプラント治療は「終わってから」がとても長い管理とケアが始まります

近年のMRI技術は非常に進化しており、脳ドックや精密検査など、その恩恵を受けることは健康管理において大きなメリットです。 当院では、将来的な検査のことも考慮し、チタンやジルコニアといった非磁性材料を用いた治療を推奨しています。
もし現在、お口の中の金属による検査への影響が不安な場合は、次回の検診時に担当医までお気軽にご相談ください。最適な材料への変更や、治療計画の見直しについても丁寧にご説明いたします。

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