医療法人翔陽会

デジタルによる審美補綴治療(白い被せもの)

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デジタルによる審美補綴治療(白い被せもの)

デジタルによる審美補綴治療(白い被せもの)

2023/07/31

被せものの治療には、金属・ハイブリッドプラスチック・ジルコニアと大きく3つの材質を用います。特に、大きな力が加わる奥歯の治療には丈夫な材質を使用します。ジルコニアは現状、白さと強度を両立するとしてよく選択されるものでもあります。

口腔内スキャナー

歯を適切な形まで削り、口腔内スキャナーにて光学印象をします。光学印象のメリットは従来の粘土(のような)での型取りに比べ唾液による感染リスクの低減があります。また、患者さんにとっても「おえっ」となったり呼吸がしづらいなどの我慢は少ないためにリラックスして治療を受けることができます。

立体的に見ることができ、わかりやすいです

光学印象されたお口の中のデータは、デジタル上のピクチャー(絵)として再現されます。実際に、削られた歯を拡大したり、360度回したりしながら患者さんと一緒に確認できます。歯を削った後に、余計に削られていないかどうかや形はおかしくないかも一緒に見てもらいます。ついでに他の歯についても写真より見やすいのでむし歯や形・色なども見ることができます。

PCで設計、エラーを低減

デジタルで再現された口腔内・歯についてはその後被せものの厚みやかみ合わせが適切なのかどうかも数字と色で定量化します。PC上でそれらの情報を確認して、適切だと判断したら歯科技工士により被せものをデザインします。デザインもPC上で完結しますので、デザインを作り直すのも簡単ですからエラーを減らすことに役立ちます。

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