医療法人翔陽会

歯科用創傷治癒材

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歯科用創傷治癒材

歯科用創傷治癒材

2023/07/29

インプラント手術で活躍

止血用創傷治癒材は、インプラント手術をはじめとする口腔外科手術で活躍します。創傷治癒材は2級根分岐部病変、2壁・3壁性垂直性骨欠損、隣接歯間骨欠損、カップ状骨欠損が適応です。柔軟性があり、操作が容易なために対象部位への固定がスムーズです。組織的副作用や感染、炎症反応もはとんど認められません。独自の表面性状と結合能により術部露出が少なく、膜固定されるため縫合時間が短縮できます。

BioMend

タイプⅠコラーゲンを主原料とした一般外科領域でも使用されます吸収性止血剤、創傷被覆保護材です。血小板凝集を惹起し、血餅形成促進、創傷治癒に安定をもたらす効果があります。術後8週間以内で完全に吸収されます。本材は、歯周組織再生誘導手術材料として保険適用があります。

CollaCote

吸収性コラーゲン止血用創傷被覆材です。創傷治癒の促進、速やかな修復を期待します。インプラント手術を含む口腔外科手術により生じた創傷を保護します。5分程度で止血効果を発揮し、本材は10~14日後に完全に吸収されます。

多血小板血漿(Platelet-Rich Plasma)

クエン酸が添加された全血を遠心分離することにより、血小板の豊富な血漿沈殿物が得られます。 PRPの使用は、傷の早期治癒につながる可能性があります。 PRPの作用機序は、活性化された血小板が主に形態形成因子を放出することに基づいています。 半開放または開放型を用いたPRPの製造の欠点には、汚染のリスクと採血などの手技の増加があります。

Platelet-Rich Plasma

Centrifugation of whole blood to which citrate has been added produced a platelet-rich plasma sediment. Use of PRP can lead to accelerated wound healing. The mode of action of PRP is based on enrichment of thrombocytes that, having been activated, release mainly morphogenic factors. Disadvatages of a semi-open or open system for the production of PRP include the risk of contamination and an increased likelihood for errors.

IMC/Examination 4th September 2015

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