当院の投薬治療について
2025/12/22
患者さんは「舌がピリピリする」「顎に違和感がある」「歯がキーンとしみて痛い」といった明確な症状で苦しまれています 。
一方で、視覚的な診察やX線検査を行っても、器質的な異常や機能的な異常を明らかにできないケースも少なくありません 。
当院では、このように歯に明確な原因を求めることが困難な「非歯原性疼痛」に対し、一般的な検査や処置と並行して、長引く苦しみが少しでも改善するように積極的に投薬治療を行っております 。
投薬治療の実例
当院で行っている投薬治療の具体例をご紹介します
口内炎・味覚の異常
口内炎を繰り返す、あるいは口内炎はすぐに治ったものの「味が変だ」といった症状がある場合です。一般的な検査(細胞診など)や処置と並行して投薬を行います。
処方例: 「味が変」という症状に対し、ポラプレジンクを処方しました 。
幅広い症状への対応
上記は一例であり、他にも以下のような目的で投薬治療を活用しています。
上記は一例であり、他にも以下のような目的で投薬治療を活用しています。
□ 顎関節症の症状緩和 □ 歯周炎における一般的な治療効果の向上 □「マウスピースを作ったが、顎のガクガクが治らない」といったお悩み □「歯が腫れているように痛むが、異常がないと言われる」といったケース □「繰り返す口内炎」がつらい場合
当院では、一般的な検査・処置、および高次医療機関との連携を大切にしながら、症状緩和に向けた最適な投薬をご提案いたします 。
投薬治療の費用
1クール(2週間) | ¥4,400~(投薬量または種類によって異なります) |
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投薬治療のリスクと対策
当院では、投薬治療に際して使用する薬剤ごとに副作用やリスクについてもご説明いたします。ここでは、「漢方薬には副作用がない」という安全神話に照らし漢方本来の副作用について解説します。
漢方には、一般的に間質性肺炎・偽アルドステロン症・ミオパシーといった重篤な副作用があります。すべての西洋薬・漢方薬を問わず、薬剤による副作用の出現はある程度避けられません。
2週間を1つの区切りとし、少しでも良い変化があれば継続し変化がない・または悪化した場合はただちに中止することで内服薬の副作用やリスクを最低化することができます。



